7月14日(日) 夏の昇段級審査会を実施しました。 上級、および初段受審者は、基本的な動作だけでなく、心・技・体での理解が求められます。 特に剛柔流の特徴については、毎回練習の時に説明していますが、先生の話をよく聞いているかどうかが大切となってきます。 (自分でも調べる) 今回は、口頭での問題質問が安樂師範からだされましたが、上級者はいつでも剛柔流の特徴については興味をもって理解するように心がけてください。 「剛柔流の開祖は。宮城長順先生です」 今後は、茶帯(2級)以上については、筆記試験も試験の対象にすることを検討していますので、日ごろから興味をもって取り組んでください。 また希望の級、段位になれなかった人も更に練習を重ねて、次のステップに挑戦してください。 継続は力なり!
0コメント